大中尚一です。

 

以前、コラムで「大丈夫。なんとかなる。」とお伝えしました。

 

僕はそう思ってるんですが

じゃあなんにもしなくていいのか?と言われると

それはまた違います。

 

大丈夫、と確信して流れに身を任せるほうがいいときもあれば

夢中になって何かをやったほうがいい時もあります。

 

ただ、どうしても白黒つけないと気がすまない人もいるようで・・・

 

今日はそのへんのことを書いてみました。

ご笑覧ください^^

 

企業の責任

 

企業が果たすべき責任は、下記のどちらだと思いますか?

 

1.とにかく利益を出して、雇用をし、納税する。

それさえしていればOK

 

2.企業は社会の公器。社会貢献が第一義。

利益はあとからついてくる。

 

1でしょうか?

それとも2でしょうか?

 

・・・そう言われても、困っちゃいますよね?

 

企業である以上、利益を出さないと存続できない。

社員も関係者も幸せにできない。

 

利益をちゃんと追求するのは、あたりまえの行為です。

 

ただ、やっぱり「企業は社会の公器」という性格もあります。

 

社会で存続していく以上

その社会に何かしらの貢献をするというのは、人間の集団ということを考えると、これまたあたりまえの行為ですね。

 

どっちが正しいんでしょうか?

 

どっちでもない

 

ぼくが思う答えは・・・

どっちでもない。

です。

 

というか、どちらも含んでいるのが企業であり

企業によってそのバランス・比率に違いはあっても

 

どちらもやらないと存続はできない。

そのように思います。

 

ときによっては利益を出すことにフォーカスして、社員の生活を守らないといけないかもしれません。

 

でもそれだけだと、顧客がその企業を選ぶ理由がありません。

その企業の社員の生活を支えるために、なんで自分がお金を出さなきゃいけないの?という話ですね。

 

だから顧客に選んでもらうために

商品・サービスに磨きをかけたり

価格を安くしたり

 

するのはもちろんですが

 

我が社はこういう形で社会に貢献します

 

という姿勢を見せ、実際に取り組むことで

顧客から選ばれる

 

この一面も必要です。

 

白か黒か、という話ではなく

矛盾したものを、バランスを取りながら含み、統合する

 

この姿勢が大切なのではないかなと思います。

 

矛盾のマネジメント

 

言い換えると

「矛盾をマネジメントする」

姿勢が大切ではないかと思います。

 

AかBかではなく

どちらかを排除するのではなく

 

AとBの間を行きつ戻りつ

両者を統合して、より高い次元のものを生み出す。

 

この姿勢ですね。

 

白か黒か、と言い切るほうが

一時的には受けがいいです。

 

「これさえやればうまくいく」

とか

「こっちが真理。敵を倒せ」

 

とかのほうが、受けはいい。

 

でも、その姿勢に先にあるのは

 

深刻な対立と

残る恨み

そして深い谷底

 

です。

 

そうではなく

矛盾を受け入れ

バランスを取りつつ

一歩一歩進んでいく

 

この姿勢が、これからの事業家には求められるのではないかな〜、と思ってます。

 

とはいえ僕も

まだまだ ✕ 2 揺れつつですが^^

 

共感してただける方と一緒に

ゆっくりでも歩んでいけたらいいなあと思ってます。

 

では、今日はココまで^^

次回をお楽しみに。

 

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