「先生業・専門家・起業家」の方々が
・どうすれば起業して事業を軌道に乗せられるのか
・その他大勢の中に埋もれずに、第一人者として活躍できるようになるのか
の考え方・方法、第6回目です。
今回は
「代名詞」
について。
先生業にとっての「商品・サービス」は、ほとんどの場合、形がない無形サービスです。
なので、言語化してわかりやすくする必要があるのですが・・・
その際に必要なのがこの
「代名詞」
です。
解説しますね。
代名詞
代名詞とは
「商品・サービスのもととなる、その人独自の核となるもの」
のことです。
もっと平たく言えば
「◯◯と言えばあなた」
と言われるための、「◯◯」に当たる部分とも言えます。
商品作り、と言うと多くの場合
・学んだり経験したことを体系化したコンテンツ
・コンサルティングの内容などの特徴
から作り始めてしまいます。
しかし、そこからいきなり始めてしまうと
すぐに陳腐化したり
いまいちお客様に響かなくて売れなかったり
あんまり成果が出せなかったり
します。
それを防ぎ
「あなたに頼みたい」
「あなたから買いたい」
と言われるようなサービスを作るには
核となる「代名詞」を作る必要があります。
ですので、商品・サービスを作る際には
「◯◯と言えばあなた」
と言われるような核になるのは何か考えてみること。
まずはそこからはじめて見てください。
やり方自体はシンプルで
自分を棚卸しすること。
これに尽きます。
ただ、一人でやるとけっこう面倒な作業かもしれません。
なので、複数でやるとやりやすいかな〜、と思います。
僕もたまにワークショップもやってるので
ご都合合えば参加してみてください。
「先生業・専門家・起業家」の方々が
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・その他大勢の中に埋もれずに、第一人者として活躍できるようになるのか
の考え方・方法、まだまだお伝えしていきます。
次回もお楽しみに^^
では今日はここまで。
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