事業承継

こんにちは、士業コラム担当の松本です。

 

今回は第6回。

テーマは

「事業承継~概論~」

です。

 

やや堅い内容になりますが

事業承継の概要についてお伝えできたらと思います。

 

 

そもそも事業承継って?

事業承継と聞いて、明確にイメージができる人は少ないかもしれません。

 

読んで字のごとく事業を承継することで

事業承継は、大きく分けて3つに分類ができます。

 

①親族間承継

親族間承継は、社長が自分の子供等に承継するパターンです。

 

②従業員承継

従業員承継は、社長が自社の従業員に事業を承継するパターンです。

 

③M&A

M&Aとは、企業合併・買収のことを言います。

 

このように事業承継といっても、3つのパターンがあるのです。

 

 

なぜ事業承継が大事なの?

中小企業の2025年問題というワードをご存知でしょうか?

 

中小企業庁の発表によれば

 

「現状を放置すると、中小企業廃業の急増により

2025年頃までの10年間累計で約650万人の雇用

約22兆円のGDPが失われる」

 

可能性があるとされています。

 

今後の10年で70歳を超える中小企業・小規模事業者の経営者は約245万人おり、127万人が後継者未定の状況。

政府もこの状況を看過することはできず、事業承継税制の改正を行っています。

 

このように事業承継については、社会的意義の強いものとなっています。

 

 

私の祖父は、九州の田舎で林業の会社を経営していましたが

祖父だけでなく従業員も高齢であったことから

事業をどのように承継するか悩んでいました。

 

祖父が亡くなってその妹が経営を引き継ぐことになったのですが根本的な問題は解決していません。

 

身近なところでも事業承継の重要性を感じることがありました。

 

ただそれは氷山の一角に過ぎません。

 

今後の日本経済を衰退させないためにも

我々士業の社会的意義は非常に大きく

日本としてもミッションであると言えるのではないでしょうか。

 

それでは今日はここまで。

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