創業計画のポイントとは

こんにちは、融資コンサルタントの松本です。

 

融資コンサルタントとして

2回目の融資関連のコラムです。

 

創業融資を受けるにあたり、創業計画のポイントは、下記の二つ。

1.妥当性のある計画かどうか

2.評価できるポイントはあるかどうか

 

1については、絵に描いた餅ではなく

ちゃんと実現可能性がある計画どうかということです。

 

事業計画自体は、外注すればそれなりの計画を作成してくれます。

もちろん融資コンサルタントである私も計画作成のお手伝いをします。

 

2については少し分かりにくいかもしれませんが

創業する業界の経験があるのか? 

自己資金をちゃんと準備してきたのか? 

日常の月々の支払いを滞納してないか? 

などが見られます。

 

言い換えると

「事業に対するその人の姿勢が問われている」

と言っても過言ではありません。。

 

この2つのポイントはどちらも大切なのですが

どちらの方が大切だと思いますか?

 

私は、「2」の方が大切だと考えています。

 

なぜなら、一朝一夕ではできないからです。

 

1の事業計画については

頑張れば一週間程度あれば作成することができます。

 

ましてや外注してしまえば

1日でできたりします。

 

しかし、「2」には

多くの時間がかかります。

 

業界経験があると言っても

どのくらいの期間の経験が必要だと思いますか?

 

大体の目安ですが

6年間の業界経験が必要と言われています。

 

本人の業界経験がなくても

共同創業者や従業員の業界経験が豊富であれば

金融機関の審査をクリアすることはあります。

 

しかし原則的には

創業しようとする業界のことをある程度知っていないと

金融機関の担当者としてもお金を貸しにくいでしょう。

 

金融機関は上辺だけの事実だけでなく

創業者の人柄をちゃんと見ています。

 

小手先のごまかしではなく

実直な姿勢を示すことが大切になることを

肝に銘じておきましょう。

 

経営個別相談室

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